当店では、地域の皆様に喜んでもらうことを使命としており、ルームエアコンからオフィスや工場までさまざまな種類のエアコンを設置してきた豊富な実績を持っています。
業務用エアコンローン・リースにも対応しており、初期費用0円で高額な商品を導入できるようになっています。設置後の修理は何でも無料で行うことができるので、余計な経費も発生しません。
スタッフ全員が迅速で丁寧な対応を心がけており、現地調査はたった1時間で対応可能。お客様のご都合に合わせて24時間の施工体制で、追加料金なしで施工させていただきます。
ご相談にもお見積もりにも無料で対応しておりますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

設置方法はタイプによって異なります。新規の場合は、エアコンの設置後に冷媒配管とドレン配管の接続が必要になり、交換工事の際には機器に合わせて配管口径を変更します。配管同士を接合し、ガス漏れを引き起こさないようにしながら微調整を施します。
業務用エアコンの取り付け工事が完了したら試運転を行い、水漏れや電気系統などの不備がなければ工事は終了となります。

設置後すぐに故障などのトラブルが起きることもありますし、業務用エアコンには定期的なメンテナンスも必要であるため、アフターフォロー体制が整っていないような業者とは取引を避けた方がよいと思います。特に安さを売りにしている業者には注意が必要です。
工事保証があるかどうかも、事前に確認しておきましょう。保証があれば、設置した後でトラブルが発生した場合でも無償で修理などをしてもらえます。
保証の期間も重要で、最低でも1年以上の保証があることをチェックしてください。できれば、3年前後の保証期間は欲しいところです。

一般家庭に業務用エアコンを設置するには、電源を三相にできないからという理由で悩んでいる方も多いようですが、その場合は家庭用の一般的な電源でも設置できる商品を選択することで問題を解決することが可能です。
費用は1台だけの導入よりも高くなってしまいますが、小さな業務用エアコンを2台以上設置することで対応しているケースも少なくありません。

エアコンが効かない場合に考えられることとして、設定が間違っていることが挙げられます。単純に設定温度が高かったり、風量が「弱」になっていたり、風向きが下などになっていたりしていないか確認しましょう。
フィルターの汚れも、エアコンの効きに影響します。室外機に不具合があることも考えられます。エアコン本体の不具合の可能性もありますので、自分で対処できない場合は専門業者に診てもらいましょう。

一般的には、買い替えるよりも修理の方が費用を抑えられる傾向にあります。
エアコンに不具合が起きたら、まずは保証期間内ではないか確認してください。保証期間が過ぎていて、故障個所が多い場合は、買い替えの方がお得になることもあります。
導入から10年以上経っている場合は、交換部品の取り扱いが終了していて修理ができないこともあるので、その際には買い替えを余儀なくされる可能性が高いです。

業務用エアコンは、オフィスや商業施設、病院、福祉施設、学校などの広いスペースを有する場所で使用されていますが、多くの店舗でも導入されています。その代表的なのが飲食店で、具体的にはレストラン、ラーメン店、カフェ、居酒屋などで使用されています。
スペースが広くない店舗では、家庭用エアコンで対応しているケースも多いですが、飲食店で業務用エアコンを導入する際には、快適に食事を楽しめるように直接風がお客様に当たらないように工夫された、人の動きを感知するセンサーを搭載したエアコンなどを選択することをおすすめします。
厨房では室温が高くなりやすく、煙が多く出たり油がはねたりすることから、油煙や熱に強い、ステンレス外装を施したエアコンが選ばれることが多くなっています。
美容院や理容院でも、業務用エアコンが設置されることが多いです。このような場所では、常にお客様に心地よさを提供しなければいけないため、サロンの広さに対して一般の店舗より少し馬力が大きめのエアコンを選ぶことがポイントとなります。
室内を適切な温度にすることも大事ですが、風の流れも重要であることから、気流をコントロールできる商品を選ぶことをおすすめします。お洒落な空間を演出できるように、見栄えにも注意しなくてはいけません。
その他にも業務用エアコンは、「雑貨店」「洋服店」「本屋」「スーパー」などの多くの店舗に導入されています。

埋込みタイプは、天井に穴を開けなければいけないこともあって、業務用エアコン工事の中でももっとも費用が高くなります。1.5〜2.5馬力のシングルタイプで9〜10万円前後、10馬力のマルチタイプになると20〜21万円程度が相場です。
床置きタイプは、設置は簡単ですが壁掛けタイプよりも重量があるため、若干工事費が高くなります。1.5〜2.5馬力のシングルタイプで5〜6万円前後、10馬力のマルチタイプだと18万円前後が相場となっています。
また、業務用エアコン工事では本体と室外機の距離が遠かったり、電源がなかったり、室外機の設置場所が高所だったりすることが多いことから、追加費用が発生する可能性が高いです。

01快適な温度を保つ性能が付いている

特にデスクワークが多い方だと、快適な環境を維持することは仕事の質をアップさせるためにも商品選びはとても大事になります。
業務用エアコンはただ冷やして温めることだけでなく、風当りや湿度ムラが起きないことなどに注意する必要があります。最近では人・温度検知センサーが装備された室内の室温を快適に保つことができる商品も数多く販売されています。

02コスパで選ぶ

事業用として使用することが多い業務用エアコンは、コスパのことも考えて選択することが重要になります。
本体価格や工事費も重要ですが、長い目で考えて月々の電気代がいくらかかるかも大事なポイントとなります。そのためにおすすめなのが省エネ機能のついた商品です。
オフィスや店舗などでは一般家庭と比べてエアコンを使用している時間が長いため、省エネ機能が備わっていることで得られる恩恵はかなり大きいです。

03お手入れのしやすさで選ぶ

業務用エアコンには、定期的なクリーニングやお手入れが必要になります。メンテナンスは専門業者に任せた方がよいですが、ちょっとしたお手入れなどは自分たちでもできるようになっています。
普段の業務が忙しいという場合は、空気清浄機能が備わった商品を選ぶことにより、エアコン内部にカビや悪臭が発生しにくくなり、クリーニングやお手入れの時間を省くメリットも生まれます。

業務用エアコン工事をどこに依頼するかによって異なる点はいろいろあります。
多くの方がもっとも気にするポイントは価格だと思います。業務用エアコンに限らず依頼先によって商品価格や工事費が異なるのは当たり前なので、相見積りをとるのは設置費用を抑える点で、とても重要なことです。
価格面だけではなく、見積書の内容を確認することで信用に値する業者かどうかを判別できます。極端な例ではありますが、「見積金額一式○○円」としか書かれていないような見積書を平気で提出してくるような業者は信用できません。
3社程度の見積書を確認すれば、費用相場もある程度把握できますし、見積書に書かれるべき内容も理解できるようになります。見積書の内容を素人に分かりやすく説明してくれる業者であるなら安心です。
事業者の実績や経験にもそれぞれ違いがあるので、その点も業者選びではとても大事なポイントです。施工実績が豊富で、病院や学校などの公的な場所での工事をしている事業者であれば、より安心して工事を依頼することができます。
業務用エアコンの取り付け工事には、事前調査が必要です。調査の仕方も業者ごとに異なるので、しっかり時間をかけて入念な調査をする業者に依頼しましょう。現地調査をしない、または適当な調査をして見積書を提出してくるような業者は信用できません。

業務用エアコンでは家庭用エアコンよりも専門用語が多く使用されるため、事前にそれを覚えておくことにより、見積りの際に工事内容などをよく理解でき、正しい業者選びを行うことにも役立ちます。以下に、知っておきたい業務用エアコンの専門用語を紹介します。
業務用エアコンでは「馬力」という言葉が使用されることが多く、これはエアコンの強さを表す単位のことです。設置する空間にマッチした馬力を知っておくことで、最適なエアコンを選ぶことができます。
家庭用エアコンでは、室外機一つに対して室外機一つが主流ですが、業務用エアコンでは「マルチエアコン」が選ばれることが多いです。
マルチエアコンとは、室外機一つに対して複数のエアコンを稼働させるエアコンのことです。室外機1つで最大5台の室内機を動かすことができます。マルチエアコンは、「システムエアコン」「システムマルチ」などとも呼ばれています。
「冷媒」とは、主に熱の運搬をするもので、エアコンの室外機と室内機を繋ぐ配管に入っています。
部屋を暖めたり冷やしたりするには欠かせないもので、業務用エアコンにはフロンガスが使用されていることが多いです。ただし、フロンガスは地球のオゾン層を破壊するため、近年では二酸化炭素やフッ素を利用したノンフロン冷媒も存在しているので覚えておきましょう。